Loading
ヘッダーメッセージ

お知らせ

  1. 機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No.34(3月号)を配布しています。

     今月号は、2月定期公演「民俗芸能セミナー」の特別編集号です。講師の神田竜浩先生(国立劇場制作部伝統芸能課長)のご厚意により、演題「東北の神楽における〈鳥舞〉」という講話(要旨)を掲載させていただきました。神田先生のお心遣いに心から御礼申し上げます。 当日は、土沢神楽(岩手県花巻市)、本海獅子舞番楽・下直根講中、八木山講中による「鳥舞」などの実演があり、各団体の伝承者の声を聴くひとときもありました。 講話では各地の鳥舞の由来や特徴なども写真を交えて紹介され、神田先生はそれぞれが継承する舞の意義を丁寧に、わかりやすく開設してくださいました。 限られた紙面で恐縮ですが、先生による貴重なお話の一端に触れていただければ幸いです。 本で親しむ~民俗文化の魅力♪ このコーナーは、民俗芸能をテーマにした図書を紹介しています。今回は、民俗写真家の…

    2024.03.06

  2. ☆緊急!! 弥生特別公演 予約受付終了「満員御礼」のお知らせ

    本年3月3日(日)に開催予定の「弥生特別公演 ~春はもうすぐそこまで~ 秋田民謡と津軽民謡で」は、おかげさまで大好評・申し込み殺到につき、早々と定員に達しました。誠にありがとうございます。つきましては、やむを得ず、事前予約の受付を終了させていただきます。あしからず、ご了承くださいますようお願いいたします。…

    2024.02.16

  3. 2月定期公演「民俗芸能セミナー 講話と実演」

    日 時 2月18日(日)  午前 10時30分 開演場 所 民俗芸能伝承館「まいーれ」講 話 テーマ 「東北の鳥舞」講 師  国立劇場制作部伝統芸能課長 神 田 竜 浩 氏○東北に広く分布する民俗芸能「鳥舞」についてお話しいただきます。土沢神楽(岩手県花巻市)、本海獅子舞番楽・下直根講中、八木山講中の実演もあります。◎【事前予約制】ですので、2月15日(木)までにご予約ください。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556  *休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「2月定期公演鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様…

    2024.01.28

  4. 機関紙「まいーれナビ」 第33号 を配布しています!

    鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」№33(2月号)を配布しています。NAVIの編集を担当している髙橋です。2月号では、恒例企画「緊急現地取材シリーズ」の6回目として、坂之下番楽(矢島地域)を取材させていただきました。坂之下番楽保存会は、自前の番楽伝承館を有しており、認定書や表彰状、番楽幕や用具類を収めた館内で、伝承活動に当たっている茂木代表はじめ、皆さん方の熱意を感じながら、さまざまなお話を伺いました。その話は尽きず、これまで最長の…時間になったことは、ここだけのヒミツにさせていただきます。「編集後記」から久々の「現地取材」で、坂之下番楽の皆さんからお話を伺いました。国立劇場や北海道・東北ブロック民俗芸能大会への出演経験があり、確かな伝承力をお持ちの皆さんですが、それをひけらかすことなく、気さくに、普段着感覚でインタビューに答…

    2024.01.26

  5. 『1月定期公演』のお知らせ

    令和 6年 1月21日(日)「1月定期公演」を開催いたします。 当日は、午前10時30分開演です。《出演団体》◇役内番楽(湯沢市)◇釜淵番楽(山形県真室川町)◇本海獅子舞番楽 平根講中(鳥海地域)◎【事前予約制】ですので、令和 6年 1月 18日(木)までにご予約ください。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「1月定期公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)なお、公演当日はスクリーン上映は行いません。予めご了承ください。…

    2024.01.07

  6. 機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」1月号をお届けします。

    皆さま、新年おめでとうございます。「まいーれNAVI」令和6年1月号をお届けします。今回の表紙は、1月2日に行われる「本海獅子舞番楽 正月公演」のポスターです。「まいーれ」の地元、鳥海地域の3講中が一年の安泰を祈願し、伝統の舞を披露します。ご来場を予定されている皆さん、どうぞごゆっくりお楽しみください。さて、今号の紙面は、新年特大企画ということで、ページを倍増!! その内容を少しだけ紹介します。まず、2~3㌻は、市内の6団体の方々から「団体活動の紹介や今後の抱負」などを伺いました。皆さんの笑顔と熱意あふれる言葉に接していただきたいと思います。4~5㌻は、昨年に続くお正月特別企画ということで、「本海獅子舞番楽カレンダー」の縮小版です。なお、本家の「2024カレンダー」は、「まいーれ」の売店で販売中。1枚 300円とお手頃です。そして…

    2023.12.28

  7. 『本海獅子舞番楽 正月公演』のお知らせ

    日 時 令和 6 年 1 月 2 日(火) 午前10時 開演場 所 民俗芸能伝承館「まいーれ」出 演 本海獅子舞番楽前ノ沢講中(演目 鳥舞、信夫)猿倉講中 (演目 祓い獅子、三人立、やさぎ獅子)二階講中 (演目 三番叟、祓い獅子)入場料 500円(高校生以下 無料)◎【事前予約制】ですので、令和 5 年 12月 27日(水)までにご予約ください。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556  *休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「正月公演 鑑賞希望」と記載してください。なお、公演当日はスクリーン上映…

    2023.12.07

  8. 『本海獅子舞番楽 2024カレンダー』を販売中です。

    本海獅子舞番楽伝承者協議会で作成した『本海獅子舞番楽2024カレンダー』を1枚 300円(税込み)で販売しております。お買い求めお待ちしております。…

    2023.12.07

  9. 機関紙「まいーれナビ」第31号を配布しています!

    鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No31(12月号)を配布しています。 今日から師走。冬を迎え、また雪寄せの日々が始まりました。1年が過ぎるのは本当に早いものですね。今年は「鳥海獅子まつり」が50回という大きな節目を飾った、記念の年でした。そこで、今月号では「師走随想」と題し、当振興会の松田理事長に「鳥海獅子まつり」の今昔を振り返ってもらいました。松田さんが屋敷番楽の獅子頭を製作されている写真などもあります。(本紙9月号/№28参照 https://mai-re.jp/news/)令和5年を締めくくるにあたって、思いの一端をご一読ください。話題・ニュースも随時掲載 ♪?「ニュースアップ」のコーナーでは、民俗芸能にまつわる話題などをお知らせしています。今回は、坂之下番楽保存会の茂木勇一会長がこのたび、県の民俗芸能功労者…

    2023.12.01

  10. 機関紙「まいーれナビ」第30号を配布しています!

    機関紙「まいーれナビ」第30号を配布しています!鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No30(11月号)を配布しています。今月号では、10月 15日に開催された「民俗芸能セミナー」の講演概要をまとめています。このセミナーは「まいーれ」が主催したもので、国立劇場制作部伝統芸能課・神田竜浩課長が講師となり、「鳥海山の民俗芸能の四季 ~番楽の里は今~」というテーマで講演されました。神田先生は古代の人々に崇められた鳥海山の山岳信仰や修験道の歴史をたどりながら、山麓の民俗芸能の変遷や現状・課題などをわかりやすく解説されました。いつもより文字数の多い紙面ですが、貴重な講演の概要をお読みいただき、民俗芸能の魅力や意義を感じていただければ幸いです。・・・ 編集後記 ・・・神田先生の講演で、鳥海山信仰にまつわる民俗芸能の歴史的…

    2023.11.08

もっと見る
PAGE TOP