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お知らせ

  1. 「お正月公演」のご報告

    ◎新年おめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。新年1月2日は恒例の本海獅子舞番楽正月公演が行われ、70名のお客様が鑑賞においでくださいました。当日、公演に先立ちまして本海獅子舞番楽伝承者協議会の松田会長より「皆さん明けましておめでとうございます。恒例の正月公演に多数お出でいただき大変ありがとうございます。日ごろから本海獅子舞番楽伝承者へのご支援に厚く御礼を申し上げます。2025年は本海獅子舞番楽伝承400年の節目の年を迎えます。また、ここ民俗芸能伝承館も開業9年目を迎えます。これを契機として私ども伝承者も、今後ますますの民俗芸能の振興と保存に努めてまいりますので、皆様には引続きご支援の程よろしくお願い申し上げます。」とご挨拶がありました。         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    2025.01.21

  2. 「12月定期公演」のご報告

    ◎12月定期公演の演目は、筆者も大分馴染んできました「翁」「先舞」「武士舞」。番楽を演ずる際に最初の出し物と言われる演目の競演となりました。とは言うものの、三種町の中館番楽は阿仁町の根子番楽の系統であり、また、湯沢市役内番楽は秋田山形宮城3件に跨がる神室連峰の修験者が伝えたと言われています。にかほ市の横岡番楽は江戸時代に本海獅子舞番楽から伝授されたとのことで、それぞれの持ち味を鑑賞出来る興味深い公演となりました。◎トップバッターは鳥海山日立舞・横岡番楽の皆さんです。現在19演目が伝承されており、番楽から始めて最後は空臼からみで終える事が決まっているとのことです。◎観て下さい熊谷次郎のこの跳躍!・・・本海行人が戦いのエネルギーをこんな風に表したんですね~。疫病や災害に苦しむ人々には大きな救いであり、勇気と元気をもらった事でしょう。終戦後の消滅の危機を有志の力で乗り越え

    2025.01.15

  3. 「2月定期公演・民俗芸能セミナー」のご案内

    令和 7年2月16日(日)「2月定期公演・民俗芸能セミナー」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。 一同お待ちいたしております。尚、当日午前中はスクリーン上映を休止いたしますので悪しからずご了承くださいますようお願い致します。また、悪天候や自然災害等、不測の事態による公演中止の場合は、ホームページにて事前にお知らせいたしますのでご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「正月公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)

    2025.01.05

  4. 高校受験合格祈願のお祓いについて(ご案内)

    新年を間近に控え、特に受験生とそのご家族におかれましては、一日一日が大切な時間となっているのではないでしょうか。伝承館まい~れでは、毎年正月公演の際に受験合格を祈願して獅子舞でお祓いをしております。地元鳥海中学校の受験生を対象としておりますが、市内受験生の方でお祓いを希望される方は「伝承館まい~れ」までお申し込み下さい。先着20名様まで承ります。                                                           連絡先は 0184-44-8556 となります。令和 7年1月2日(木)「正月公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。尚、当日午前中はスクリーン上映を休止いたしますので悪しからずご了承くださいますようお願い致します。《鑑賞予約申込先》☆電

    2024.12.15

  5. 機関紙「まいーれナビ」第43号をお届けします!

    まいーれNAVI(ナビ)」No.43(12月号)を配布しています。 NAVI編集担当の髙橋です。12月号では、恒例企画「緊急現地取材シリーズ」の8回目として、亀田大神楽神楽講(岩城地域)を取材しました。 亀田大神楽の皆さんは、11月17日に「まいーれ定期公演」に出演され、その際、時間を割いていただき、日頃の活動状況などを伺いました。 団体の主力メンバーの方々が30、40代と働き盛りで、お話の中に活力が感じられるとともに、長い伝統を受け継ぎ、今後もしっかり伝承していこうという旺盛な意欲がひしひしと感じられました。さまざまなお話を伺いました。ぜひ、紙面をご一読くださるようお願いいたします。 賛助会員には「郵送」します。 「まいーれナビ」は、当振興会の賛助会員(年会費1千円)には毎号郵送します。どなたでも会員になることができますので、ど

    2024.12.03

  6. 「正月公演」のご案内

    令和 7年1月2日(木)「正月公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。尚、当日午前中はスクリーン上映を休止いたしますので悪しからずご了承くださいますようお願い致します。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「正月公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)

    2024.11.30

  7. 「11月定期公演」のご報告

    ◎11月定期公演では、「獅子舞」「熊谷次郎」「三番叟」など、筆者も大分馴染んできた演目がありました。もちろんその歴史や成り立ち、お囃子や舞の違いがわかるまでには相当な時間を要する気がします。400年もの長い時を経て継承される芸能を是非とも未来へ繋げていただきたいものです。同じ演目でも同じ舞台が二度ないように、それぞれの出演者の見応えのある舞台を拝見することが出来ました。◎トップバッターは釜ヶ台番楽の皆さんです。本海流の系統であり、さらに本海行人の若い頃の伝授ということからか、獅子の形相も正に「悪霊退散!」の気合い充分です。◎また、観て下さい熊谷次郎のこの跳躍!・・・本海行人が戦いのエネルギーをこんな風に表したんですね~。疫病や災害に苦しむ人々には大きな救いであり、勇気と元気をもらった事でしょう。終戦後の消滅の危機を有志の力で乗り越え、今こうして受け継がれていることに

    2024.11.24

  8. 「11月20日スクリーン上映 午前中休止」のご案内

    令和6年11月20日 公演場使用のため 午前中はスクリーン上映を休止いたします。悪しからずご了承ください。----------------------------------------------------------令和 6年12月15日(日)「12月定期公演」、令和 7年 1月 2日(木)「正月公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「12月定期公演 鑑賞希望」・「正月公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、

    2024.11.15

  9. 「11月10日スクリーン上映休止」のご案内

    令和 6年11月10日(日)のスクリーン上映は、全館貸し切りのためお休みさせていただきます。悪しからずご了承くださいますようお願いいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「11月定期公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)

    2024.11.10

  10. 「紅葉特別公演」のご報告

    ◎今年度いち!! とも言える盛り上がりをみせた「紅葉特別公演」。会場が一体となって 手をたたく、汗をかく、共感する、笑う、、、う~ん、最高-! 帰り際の皆さんの笑顔が 「大満足」 を物語っていました。『トシなのかんけーねなあ!』『おもへっけなー!』『まったぐだー!』 んだんだ(*^o^*)◎満員の会場◎佐藤晶さんは、筆者も昨年の公演を拝見しておりまして、やはりその三味の音は心地よく体に響いてきます。名人高橋竹山の話や津軽三味線の話など話題も豊富。そして今日の舞台がなんだか華やいでいるのは?、、なぜか客席の紳士がソワソワしているのは?、、まんっつめんこい♡みおちゃんがマイーレ初舞台だからでーす(祝)。はじめにスタンダード「津軽三味線」を披露していただきました。(あ~、なじむわ~)・・実は筆者も民謡大好き、子どもの頃竹山のLPも聞いており、竹山の人生の曲とも言える「風雪流れ旅~

    2024.11.08

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