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「五月(さつき)特別公演」のご案内
いよいよ令和8年度の公演をスタート致します。「鳥海山北麓獅子舞番楽」が国指定となりました本市三団体(屋敷番楽・坂之下番楽・濁川獅子舞番楽)及びにかほ市5団体(伊勢居地番楽・釜ケ台番楽・冬師番楽・鳥海山小滝番楽・鳥海山日立舞横岡番楽)に、年内の定期公演へのご出演をお願いする予定です。 各団体の活動へのご支援を含め、是非ご鑑賞にお出で下さいますようご案内申し上げます。 ~ 幕開けとなります『五月特別公演』には下記3団体のご出演をお願い致しました。○屋敷番楽(由利地域) 令和6年6月に「獅子舞」・「もちつき」、令和3年7月には「鳥舞」・「弁慶」で熱演されました。 令和3年のインタビューで、藤谷会長が「市内最多の20演目を守っている。高山先生の『蕨折』はつないでほしい」との言葉をわすれない。」と話されており、継承への努力に地域の強い絆を感じました。○仙道番楽(羽後町)~鳥
2026.03.15
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「弥生特別公演」のご報告
例年の如く、キャンセル待ちがでた「満員御礼」の公演でした。ご来場の皆様、大変ありがとうございました。まずは秋田民謡『梅若会』からスタートです。明るいキャラで人気の浅野恵子さん。今日の公演場所を「カダーレ」と勘違いしていたところから、最初の曲名を忘れ「あれ、何だっけ?」(会場爆笑)とかわいいボケで始まりました(^<^)。今日は「第47回NHK東北民謡コンクール年少の部」で優勝された、高校2年生・山田千尋さんも加わって一層華やかな舞台となっております。浅野江里子さんはパステルカラーのお着物で登場。「梅若三姉妹?」の着物姿と歌声で会場は一足先に「春爛漫」の様相です。そしてお待ちかね二代目浅野梅若師匠の「秋田おはら節」。重厚な歌声で情景が目に浮かび、家族愛が胸に迫ってくるようでした。また、今回も高橋キヌ子社中の皆さんが賑やかに会場を盛り上げてくださいま
2026.03.12
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「本海獅子舞番楽」鑑賞会のご報告
2月21日は神田先生とご一緒に韓国から3名のお客様がおみえでした。 いずれも「文化遺産」に精通されている方々と「鑑賞」するという企画のためか、席数こそ少ないものの、いつもより緊張気味の出演者の皆さんです。そんな中でもリハーサルの合間には講中同士の交流がみられ、「たまに合同練習を行うのもいいですよねえ?」と話したところです。伝承館で各講中が一同に会するのは滅多にないことで、番楽のお話などで盛り上がっていただければ幸いです。・・・・・・・・・・・・・・・トップバッターは下直根講中「祓い獅子」、次に猿倉講中の子供達「三人立ち」・二階講中「翁」とおなじみの演目が続きます。浅田真央さんに憧れた少女がオリンピックのメダリストになったように、今日の演者さん達にも、背中を追う後輩がいるはずです。・・・・・・・・・・・・・・・・
2026.03.10
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「2月定期公演」のご報告
今日の公演は「わかりやすい」と好評の神田先生の解説付きです。武士舞に特化しての舞台はこれぞ「武士舞・志信」で幕をあけました。演者は体幹もビシッ!と男らしい舞を披露していただきました。志信の太郎景時なりー。もう十八番ですね。「花誉め」と「夜川善次」を見るのは初めて。花誉めはいただいたお花の10倍の金額(千円が1万円となる)で紹介します。ある年、笹子のお祭りを見た埼玉の叔母が、「こんなにあがるの?田舎の人は金持ちだねえ!!」とビックリしていたのを思い出します。今日の花誉めもお口なめらか、このご時世に景気のいい口上で盛り上がりました。そしてお待ちかね「夜川善次」。冊子「本海番楽」には、刊行当時「復活可能な演目」と書かれており、その如く練習により復活したとすれば素晴らしいことです!!舞手が 声を発する舞台もあったのかと目からウロコでした。これまで厳かな番楽を
2026.03.03
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「本海獅子舞番楽」鑑賞会のご案内
2月定期公演に引き続き、2月21日に「獅子舞番楽鑑賞会」を開催致します。 本海獅子舞番楽を、韓国の研究者御一行とご一緒にご鑑賞下さい。(入場無料)記 ・開催日時 令和8年2月21日(土) 午後1時30分~ ・開催場所 由利本荘市民俗芸能伝承館「まいーれ」 ・上演演目 下直根講中 ○祓獅子 ○御神楽 二 階 講中 ○翁 ○三番叟 ○祓獅子 猿倉講中(小学生) ○三番叟 ○三人立 ○やさぎ獅子 ・主 催 本海獅子舞番楽伝承者協議会 ※鑑賞申込み 民俗芸能伝承館「まい~れ」 ☎0184-44-8556 FAX 0184-44-8559
2026.01.27
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「弥生特別公演」のご案内
冬将軍の到来に恐々たる毎日ですが、除雪作業の皆様に敬意と感謝を申し上げます。2ヶ月後の春を待ちわびながら「弥生特別公演」のご案内を致します。皆様お誘い合わせの上お出で下さいますようお待ち致しております。
2026.01.06
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「2月定期公演・民俗芸能セミナー」のご案内
2月の定期公演は、ご存知 日本芸術文化振興会の神田竜浩先生をお迎えして『番楽の武士舞』についてのお話をうかがいます。 講話と合わせて鑑賞する事で、さらに演目の奥深さをお楽しみいただけると思います。皆様のお出でをお待ちしております。
2025.12.25
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「正月公演」のお知らせ
師走の候 当館各公演におきましては、今年も沢山の方々にお越しいただき心より御礼申し上げます。恒例のお正月公演の御案内を申し上げます。皆様お誘い合わせの上お出で下さいますよう、スタッフ一同お待ち申し上げております。※12月の定期公演は諸事情によりお休みさせていただきますので、悪しからずご了承くださいますよう宜しくお願い致します。
2025.11.28
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「11月定期公演」のご報告
~二階講中○番楽の知識もまだ浅い私ですが、何度か同じ演目を観る機会に恵まれて、この「三番叟」もその一つです。舞手の所作の違いや掛け唄・囃子によって地区ごとの味わいがあり、飽きる事なく観させていただいております。「本海番楽(鳥海町教育委員会編集・平成12年3月発行)」に各講中の言い立てが掲載されており、これが結構面白いのです。二階講中の出だしは『よ~しだのによしだの~に』。 猿倉講中は『君を始て拝ムレハ~』。同じ人が作って、同じ人から習ったはず、ですが・・・ そう思うとなかなか興味深い。詩を変えて、編曲して、振付も変えて、色んなことして楽しんでたんだな~、と勝手な解釈をしています。本海坊さんはお坊さんにしておくのが勿体ない、総合プロデューサーだったのでしょうか。二階講中の言い立てだけで30演目からありました。これを当時の方々が文字に起こした事も、大したものだと感心します。○今
2025.11.27
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「紅葉(もみじ)特別公演」のご報告
まずもって、佐藤晶さん、津軽三味線国内最高峰のタイトル「仁太坊賞」の受賞おめでとうございます。佐藤晶さんはこの賞にこれまで10回以上挑戦をし準優勝2回獲得していましたが、今回初めて難関を突破し、見事栄冠を勝ち取りました。 ※仁太坊賞とは、津軽三味線の始祖と呼ばれる『秋本仁太郎』の名前を冠した賞であるとのこと。 仁太坊は幼くして失明したが、現在の「叩き奏法」を編み出し世に津軽三味線を広めた。後々に髙橋竹山などを排出、現代では吉田兄弟や上妻宏光等が活躍している。 会場が静まり返る中、晶さんの三味線(しゃみ)の音が会場に響き渡る・・・トーナメント戦を勝ち抜いてきた「津軽あいや節」に聞き惚れました。下世話な話ですが、こんな近くで、この料金で、日本一の演奏を聴けるなんて、「まいーれ」だけの特典ですよお(ハナ
2025.11.07

