由利本荘市 民俗芸能伝承館 まいーれ 公式サイト

お知らせ

  1. 「9月定期公演」のご案内

    ~9月定期公演のご案内を申し上げます。「あきた舞妓」さん、初めてのご出演です。乞うご期待!!皆様お誘い合わせの上、是非おいで下さい。

    2025.08.21

  2. 「お盆特別公演」のご報告

    お盆特別公演のご報告 ~~お盆期間ということもあり本日は50名余りの方にご鑑賞いただきました。~大変ありがとうございました!!◎坂之下番楽昨年もお盆公演で獅子舞を舞っていただきました。ツヤのある言い立て、お囃子も心地よく聴かせていただきました。舞手の佐藤さんは若手ではありますが、もう経験も長く既に中堅の役を担っているようです。歩んできた道の後ろには後輩の姿も見えて、「渡してゆく」任務も重要となりますね。 そして、今日太鼓のご担当は数十年前には道化舞などを踊ってイベント会場を沸かせてくれた方です。こうして諸先輩が時代時代をを繫いできてくれたのだとしみじみ思います。「坂之下番楽」は講中が減少している矢島地区においても、まさに頼りになる存在。お盆には御獅子様が来てくれる・・・という風景・・・あたかも「終戦記念日」に重ね合わせて、平和を願うばかりです。・・・・・・・

    2025.08.19

  3. 「お盆特別公演」のご案内

    ~~本日は「お盆特別公演」を開催致します。久方ぶりに帰省されている皆様、なつかしいふるさとの芸能を是非ご覧下さい!お席に余裕がございますので、ご予約いただかなくても鑑賞可能です。皆様のおいでを心よりお待ちしております。

    2025.08.15

  4. 獅子たちの熱い夏「第52回鳥海獅子まつり」のご案内

    本海獅子舞番楽の熱い夏がやって来た!!!今年も燃えます! 町内8講中が「国指定」の看板を背負って舞い踊る舞台へ。今回の特別出演は岩手県一戸町より「高屋敷神楽」の皆さんです。昨年11月の『第71回全国民俗芸能大会』に出場され、この後盛岡の舞台にも出演予定とのこと。地域一帯となって守り続ける伝統の舞を楽しみにしております。猿倉講中「剣之舞(つるぎのまい)」では小学生が大人顔負けの演技を、また二階講中からは久々に演じられる「御堂入り(おみどういり)」に期待が集まります。そして昨年「まいーれ」で舞のデビューを飾った20代若手の演技も楽しみなところ。また、令和8年本海番楽発祥400年の前夜祭演目として80代お二方が師匠の舞を披露致します。10代から80代まで幅広い構成の本海番楽獅子まつりをご堪能下さい。 昨年も会場には沢山のお客様がお出でになり、舞台公演を楽しんでおられました。そして

    2025.08.01

  5. 「7月定期公演」のご報告

    7月定期公演のご報告今回は新しい試みとして「ちょこっと体験」なるものを取り入れてみました。これまでも取組を考えていた演者と観客の融合。「ちょこっと」ですが一緒に楽しんでいただければ幸いです。○天神あやとり歴史を紐解けば発祥は昭和の初めと聞き、まだ若い芸能かとも思いましたが、いやいや昭和も100年を数えると思うと、逆に親近感を覚えます。小さい頃から見ていた「天神あやとり」は身近な存在であり、お祭りにはあるのが当たり前のように思っていました。ですが出演者の方々が自分の先輩であり、皆さんが市指定の文化財として継承している熱意と努力に深い敬意を表したいと思います。・・・無形民俗文化財~形無きものを、形あるものとして残す事の難しさを痛感せざるを得ません。  ○西馬音内盆踊り「ヤートーセ~」の声が会場に響き渡り、続いて「よいわな~」と合いの手がはいると太

    2025.07.24

  6. 「お盆特別公演」のご案内

    ~~「お盆特別公演」の御案内を申し上げます。皆様のおいでを心よりお待ちしております。

    2025.07.18

  7. 『まいーれNAVI(ナビ)』No.50(7月号)をお届けします。

    いつもご愛読くださり、ありがとうございます。NAVI編集担当の髙橋Sです。 このNAVI が 7月号をもって50号になりました。毎月毎号、大勢の皆さまのご協力をいただき、ここまで発行してこられたことに厚く御礼申し上げます。「まいーれ」ともども、温かく支えてくださっている方々のお心があってこその50号だと思っております。 そこで、今号ではこれまでのNAVIの歩みを振り返ってみました。全ページを掲載しますので、どうぞご一読ください。(データが大きめで、重いかもしれません。その節はご容赦をお願いします)○『まいーれ NAVI』は季刊発行になります! 今号まで月刊紙として、毎月定期発行してきた『NAVI』は、次号から季刊発行となります。紙名などが変わっても、これまで同様にご愛読くださいますようよろしくお願いいたします。        

    2025.07.02

  8. 「7月定期公演」のお知らせ

    いよいよ夏の盛りがやってきます。今年も猛暑の兆しが・・・そんな暑さに負けないよう、皆様に元気を届けてくれる3組の熱演を是非ご覧下さい!

    2025.06.25

  9. 「6月定期公演」のご報告

    ~梅雨入りとなり曇り空が続いておりますが、本日ご出演の皆様と御贔屓のお客様、そして私事ながら同級生も十数名お迎えして気分も上々!さあ、今日も1日頑張りましょう!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・「宿大乗神楽」岩手県は民俗芸能の宝庫と呼ばれており、当館にも早池峰岳神楽・早池峰大償神楽・土沢神楽・布佐神楽や岩崎鬼剣舞・滑田鬼剣舞をはじめ、多くの保存団体の皆さんに磨かれた技を披露していただいております。今回は大乗神楽(県指定無形民俗文化財5団体)の中から「宿大乗神楽」をお迎えしました。演目の「七五三(しめきり)」は、ご存知の神話、お隠れになった天照大神を外界に迎えるための舞です。天の岩屋から早く出てきて下さいと祈りを込めて、3人の神様が岩戸に張られたしめ縄を切るというものです。上背の男達が揃いの足踏みで舞台狭しと舞う、なかなかの見応えでした。  

    2025.06.24

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