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「紅葉(もみじ)特別公演」のご案内
令和 6年10月26日(土)「紅葉(もみじ)特別公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「紅葉特別公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 1,000円がかかります。(高校生以下 無料)
2024.09.20
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「10月定期公演」のご案内
令和 6年10月20日(日)「10月定期公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「10月定期公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)
2024.09.20
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「8月お盆特別公演のご報告」
◎幕開け・坂之下番楽の皆さんが、公演場入り口よりお囃子にのって入場しました。 本日は客席での演舞となりました。間近でご覧のお客様は、お獅子様の息づかいや汗と熱を身近に感じる事が出来たのではないでしょうか。そして獅子の『舞』に寄り添う囃子方の熱い視線も見逃せません。息を合わせてこそ、の舞台ですね。 最後に会場皆様の健康と家内安全を祈願してお祓いをしていただきました。当日「鳥海山・飛鳥ジオパーク」から職員・国際交流員3名の方が鑑賞にいらして下さいました。特に国際交流員の方はどのように受け止められたか伺ってみました。8月から秋田で勤務される前は、隠岐ジオパークに5年間お勤めされていたとのこと。流暢な日本語を話される方でしたが、「舞台上で御獅子様に頭を噛んでもらう時はドキドキした。人形芝居の方は、なれない言葉や方言が難しかったが、物語の説明を受けて理解できた。人形の動きもとても楽しかった。」と事で
2024.09.05
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臨時休館解除のおしらせ【9月3日(火)】
令和6年8月28日より臨時休館としておりましたが、9月3日(火)より通常開館いたします。休館中は皆様のご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。なお、「9月定期公演」は令和 6年 9月15日(日)に予定通り開催いたしますので、詳しくはこちらをご覧ください。
2024.09.03
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臨時休館のお知らせ【8月28日~9月1日】
令和6年8月28日(水曜日)から9月1日(日曜日)まで臨時休館となります。なお、9月2日(月曜日)は休館日のため閉館しております。ご不便、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2024.08.28
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「9月定期公演」のご案内
2024.06.049月公演のご案内令和 6年 9月15日(日)「9月定期公演」を開催いたします。 当日は、午前10時30分開演です。初秋の舞台にお招きするのは、能代市から「種番楽」の皆様と西目町の「潟保八幡神社神楽」の皆様です。画像を拝見すると、とても神秘的・特徴的な御獅子様。お会いできるのがとても楽しみです!そして当鳥海地域からは「猿倉講中」のご登場です。この度は小学生伝承者の舞台です。11月の「秋田県子ども民俗芸能交流大会」に出演されるとの事。元気いっぱいの番楽っ子に乞うご期待です。🌻🌻《出演団体》◇種番楽(能代市) ◇潟保八幡神社神楽(西目地域) ◇本海獅子舞番楽猿倉講中(鳥海地域) 
2024.08.18
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「7月定期公演のご報告」
~130名様を越える鑑賞ご予約をいただき、お客様には心より御礼申し上げます。大変ありがとうございました。◎当地本海獅子舞番楽からは「平根講中」のご出演です。『祓い獅子」に続いての演目、『御上子』と言う耳慣れない言葉に番楽1年生の筆者は、NHK寅ちゃんの如く「はて?」でした。そこで舞手の方に伺ったところ、御上子の他には露払いともいわれ 「貴人の先に立って路を開くこと」すなわち「神であるお獅子様が降りてくる前に、東西南北を清める」のだそうです。なるほど~~。皆さんは既にご存知のこんなことも、筆者にはとても新鮮でドラマがあって興味深いものです。舞の難所はどんなところか伺いましたら『腰使い』との事(クネっとする?笑)。次回ご出演の際は、そんなところも注目して拝見したいものです。獅子舞も講中ごとに所作の違いがあり、それもまた見どころの一つかもしれませんね。・・番楽は奥深い◎
2024.08.04
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「お盆特別公演」のご案内
令和 6年 8月15日(木)「お盆特別公演」を開催いたします。当日は、午後1時30分開演です。《出演団体》◇坂之下番楽(矢島地域)◇猿倉人形芝居「木内勇吉一座」(本荘地域)◎お盆特別公演の幕開けは、矢島地域「坂之下番楽」の獅子舞をお届けいたします。半年前に「まい~れNAVI」2月号の取材にご協力いただきました。 当時の会員は10代~70代、20代女性を含む13名。20演目中16曲が演目可能とのこと。また他地域との公演鑑賞で交流を深めたり、演目数を増やす事を目指すなど、前向きな姿勢は民俗芸能伝承の担い手として期待する団体の一つです。・・・「おしえること」も「おそわること」も難しいけれど、伝えていけるって素晴らしいな~🍀「獅子舞」は番楽定番の演目ですが、坂之下番楽は「五拍子の四方固め」が特徴とのこと。カラオケ4拍子に親しむ筆者も、5拍
2024.07.27
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「7月定期公演」のご案内
令和 6年 7月21日(日)「7月定期公演」を開催いたします。6月の定期公演も各団体様、渾身の演技で大いに会場を盛り上げていただきました。7月は皆様おなじみのプログラムです。筆者は初めて拝見します石川駒踊り様、そして憧れの西馬音内盆踊り「北の盆」ご一行をお迎えいたします。皆様もお誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。当日は、午前10時30分開演です。《出演団体》◇石川駒踊り(八峰町)◇西馬音内盆踊り 北の盆(羽後町)◇本海獅子舞番楽 平根講中(鳥海地域)【事前予約制】ですので、令和 6年 7月 18日(木)までにご予約ください。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5
2024.07.04
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機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No.38(7月号)を配布します。
今年もすでに半年が過ぎ、7月になりました。水分摂取と体温の過度な上昇を抑えながら、暑い夏の本番を乗り越えていきましょう。さて、今月号では「鳥海山麓を歩いてみれば…」ということで、民俗芸能の看板に焦点を当ててみました。写真はもちろん、それぞれインタビュー入りでお届けします。環鳥海山~という視点で、マスメディアも手を出さないような取材に挑みましたが、やはり「過去イチ」の困難を極め、日数を要してしまいました。紙面にすれば何ということもないような感じで、それなりに読み進められ、各地の伝承者の心意気のようなものに触れていただければ幸いです。なお、特に意図するところはありませんが、5月号に続いて「ネット公開」してみようと思います。皆さまのご意見・ご感想をお待ちしております。↓ 各ページのPDFファイルは次のとおりです。202407 p120240
2024.07.03