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お知らせ

  1. 「正月公演」のご案内

    令和 7年1月2日(木)「正月公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。尚、当日午前中はスクリーン上映を休止いたしますので悪しからずご了承くださいますようお願い致します。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「正月公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)

    2024.11.30

  2. 「11月定期公演」のご報告

    ◎11月定期公演では、「獅子舞」「熊谷次郎」「三番叟」など、筆者も大分馴染んできた演目がありました。もちろんその歴史や成り立ち、お囃子や舞の違いがわかるまでには相当な時間を要する気がします。400年もの長い時を経て継承される芸能を是非とも未来へ繋げていただきたいものです。同じ演目でも同じ舞台が二度ないように、それぞれの出演者の見応えのある舞台を拝見することが出来ました。◎トップバッターは釜ヶ台番楽の皆さんです。本海流の系統であり、さらに本海行人の若い頃の伝授ということからか、獅子の形相も正に「悪霊退散!」の気合い充分です。◎また、観て下さい熊谷次郎のこの跳躍!・・・本海行人が戦いのエネルギーをこんな風に表したんですね~。疫病や災害に苦しむ人々には大きな救いであり、勇気と元気をもらった事でしょう。終戦後の消滅の危機を有志の力で乗り越え、今こうして受け継がれていることに

    2024.11.24

  3. 「11月20日スクリーン上映 午前中休止」のご案内

    令和6年11月20日 公演場使用のため 午前中はスクリーン上映を休止いたします。悪しからずご了承ください。----------------------------------------------------------令和 6年12月15日(日)「12月定期公演」、令和 7年 1月 2日(木)「正月公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「12月定期公演 鑑賞希望」・「正月公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、

    2024.11.15

  4. 「11月10日スクリーン上映休止」のご案内

    令和 6年11月10日(日)のスクリーン上映は、全館貸し切りのためお休みさせていただきます。悪しからずご了承くださいますようお願いいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「11月定期公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)

    2024.11.10

  5. 「紅葉特別公演」のご報告

    ◎今年度いち!! とも言える盛り上がりをみせた「紅葉特別公演」。会場が一体となって 手をたたく、汗をかく、共感する、笑う、、、う~ん、最高-! 帰り際の皆さんの笑顔が 「大満足」 を物語っていました。『トシなのかんけーねなあ!』『おもへっけなー!』『まったぐだー!』 んだんだ(*^o^*)◎満員の会場◎佐藤晶さんは、筆者も昨年の公演を拝見しておりまして、やはりその三味の音は心地よく体に響いてきます。名人高橋竹山の話や津軽三味線の話など話題も豊富。そして今日の舞台がなんだか華やいでいるのは?、、なぜか客席の紳士がソワソワしているのは?、、まんっつめんこい♡みおちゃんがマイーレ初舞台だからでーす(祝)。はじめにスタンダード「津軽三味線」を披露していただきました。(あ~、なじむわ~)・・実は筆者も民謡大好き、子どもの頃竹山のLPも聞いており、竹山の人生の曲とも言える「風雪流れ旅~

    2024.11.08

  6. 機関紙「まいーれナビ」第42号をお届けします!

    機関紙「まいーれナビ」第42号をお届けします! 鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No.42(11月号)をお届けします。 今月号では、9月に開かれた「市民俗芸能団体連絡協議会」の概要を取り上げています。会議に続いて行われた「講話」を含めて、詳報という形にまとめてみたところです。 ぜひ、お手に取ってお読みくださるようお願いいたします。〜 編集後記 〜 この4㌻の機関紙は、拙いなりに、毎月民俗芸能に興味や関心を持ってもらえるよう、また、単調にならない紙面づくりに苦心しながら制作しています。 今回は「市民俗芸能団体連絡協議会」を取材し、できるだけ詳しくお伝えできるようまとめてみました。何か少しでも役に立てたら幸いです。 引き続き、謙虚に取り組みますので、よろしくお願いします。訂正・おわび

    2024.11.04

  7. 「10月定期公演」のご報告

    ◎トップバッターは大仙市「国見ささら」の皆さんです。衣装をまといお獅子様を着けて待機中、和やかな雰囲気です。「わー、かっこいい!!」と思わずパチリ。・・そしてばっちりカメラ目線の唐団扇振り(福禄寿)さまなんだか親近感わいちゃいます♡~このあと唐団扇振り様にお願いして、まい~れスタッフと一緒に記念の一枚を撮らせていただきました。ありがとございます。◎いよいよ演目です。パンフのご案内に「2頭の雄獅子が、雌獅子を奪い合う」の説明がありましたので、筆者は思わず今どきの「三角関係?」を想像してしまいました。この物語にはどんなロマンスがあるかと期待した(下世話な私)でしたが、文献にも定かでないとのくだりがありました。  400年ほど前の「悪霊退散」や「先祖供養」を目的としたささら舞の中に、このような娯楽的芸能があるなんて、「ひかる君へ」も顔負けだ・・・と思いきや、お寺や

    2024.11.02

  8. 「12月定期公演」のご案内

    令和 6年12月15日(日)「12月定期公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「12月定期公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)

    2024.10.23

  9. 機関紙「まいーれナビ」第40号を配布しています!

    大変お待たせいたしました。鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No.40(9月号)を配布しています。 今月号では、本海獅子舞番楽伝承者協議会顧問の神田竜浩さんにご協力をいただき、特別企画の「鳥海 夏 探訪」と題し、現地レポートを紹介します。 神田さんが「盆獅子」を視察され、伝承活動や民俗行事などを織り交ぜながら、わかりやすくまとめてくださいました。ぜひ、紙面を手に取ってお読みいただければ幸いです。 なお、インターネット上での公開は予定しておりません。紙媒体のみですので、ご理解・ご了承ください。話題・ニュースも随時掲載 ♪♩ 「ニュースアップ」のコーナーでは、民俗芸能にまつわる話題などをお知らせしています。 今回は、10月20日に山形県真室川町で開催される「番楽フェスティバル」に、本海獅子舞番楽の平根講中が出演されるニュースを

    2024.10.02

  10. 「9月定期公演」のご報告

    ◎今回は猿倉講中の子ども達が出演してくれる事もあり、とっても楽しみな公演でした。そして、本海獅子舞番楽とは趣向きの異なる独特な魅力の2団体「当市指定無形民俗文化財・潟保八幡神社神楽」と「能代市指定無形民俗文化財・種番楽」の皆さんをお迎え致しました。◎皮切りは獅子まつりでも拍手喝采をあびた猿倉講中「三番叟」です。小さい体からあふれ出るエネルギーと垣間見る練習の成果!!今後舞台経験を重ねてさらに魅力的な舞を見せて下さいね♡◎次は潟保八幡神社神楽保存会の皆さんです。「祓い舞」から始まり、「鈴の舞」「くもの舞」「こねり」と続きます。白装束に身を包みなんとも厳かな雰囲気です。客席の皆様も、襟を正すような空気、感じられましたでしょうか。神楽幕もシンプルで存在感があってとっても素敵です。◎ご覧ください。御獅子様の胴幕が枠をはめたようにきっちり四角になっています!才蔵さんの

    2024.09.25

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