機関紙「まいーれナビ」を創刊しました!
由利本荘市民俗芸能伝承館「まいーれ」の指定管理団体である、鳥海山麓民俗芸能振興会では、民俗芸能の情報発信や地域活性化を目指す新たな試みとして機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」を創刊しました。(5月10日の秋田さきがけ新報で紹介していただきました)
機関紙の体裁はA4判4ページで、カラー印刷。「まいーれ」の催事案内、民俗芸能保存団体の取材記録、関係図書の紹介、その他民俗芸能団体の取り組みや話題などを随時取り上げ、提供していきます。発行は令和3年4月号から、原則毎月1回の予定です。
賛助会員には「郵送」します。
この機関紙は「まいーれ」に来館された方、由利本荘市・にかほ市の公民館などに無料配布するほか、振興会の賛助会員(年会費1千円)には毎号郵送します。どなたでも会員になることができますので、ぜひお申し込みください。
※機関紙という媒体の趣旨に鑑み、インターネット上ですべてを閲覧できる状態にはせず、発行の一部告知のみとします。
紙面編集のテーマに「 民俗芸能のあふれる光を明日へ― 」を掲げ、皆さんに親しまれる紙面づくりを進めていきます。
よろしくお願いいたします。