鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No.18(11月号)を配布しています。
今月号では、「秋麗三重奏」と題し、「鳥海山×本海獅子舞×フォレスタ鳥海」三者がからみ合い、恵みの秋に賑やかな音色の響くような話題を取材しました。
その一つは、本海獅子舞番楽平根講中による「鳥海山山頂での奉納祓い獅子」です。
ここ数十年では前例のない、このチャレンジを達成するべく、準備に奮闘された周防代表からそもそものきっかけや成果などを伺いました.
二つ目は、(株)フォレスタ鳥海による「民俗芸能を活用した企画イベントの実施」。地域の宝である民俗芸能を「誘客とサービス」強化に生かそうと努力する取り組みについて、佐藤社長にインタビューしました。
限られた紙面ですが、お二人の熱い思いや観衆の声に触れていただければ幸いです。
フリーペーパー「マリ・マリ」で、まいーれが紹介されました!
また、これもお知らせしないわけにはいきません。10月7日発行のフリーペーパー「マリ・マリ」(秋田魁新報社発行)で、民俗芸能伝承館まいーれが広く紹介されました。みなさんはご覧になりましたか?
同紙の発行部数は19万部を超えるという、マスメディアならではのコミュニケーション媒体のパワーは強大です。今回、「観劇の秋」のテーマの一つとして取り上げていただけ、とてもありがたく、光栄に思っております。
同社サイト上のバックナンバーで閲覧できます。
アドレスは次の通り。
https://kviewer.sakigake.jp/books/viewer/app/P000000920/2022/10/07