鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「 まいーれNAVI(ナビ) 」5月号がまとまりました。
広報活動の一環として、この機関紙を来館された皆さんへ無料で配布しています。
5月号の主な内容は次のとおりです。
6月定期公演 (6月20日開催) に出演される潟保八幡神社神楽保存会の池田会長、貝沢神楽獅子保存会の鈴木会長、本海獅子舞番楽 二階講中の佐藤代表に各民俗芸能の伝承に係る取り組みや演目の見所などのインタビュー記事、「みんなの声・ボイス」では、
五月特別公演を鑑賞された女性お二人の感想と、潟保神楽の前会長・斎藤さんからのひと言の紹介・・・など。
紙面の一部を紹介します!
「民俗芸能の里を訪ねて」No.2 「西目町潟保地区」
潟保集落は中世・由利十二頭の1人潟保氏の城下として開け、孔雀館と言われる潟保館から坂を下るほどに集落や田園が広がっています。
館の一角にある八幡神社は宝亀元年 (770) 豊前国宇佐八幡から勧請され、境内の大ケヤキは推定樹齢780年の巨木で市の天然記念物・文化財。例祭で奉納される荘厳な神楽とともに、特色ある歴史と風土を伝える豊かな里です。
(西目町潟保地区の風景)
賛助会員には「郵送」します。
「 まいーれナビ 」は、当振興会の賛助会員 (年会費1千円) には毎号郵送します。
どなたでも会員になることができますので、ぜひお申し込みください。