機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No.21(2月号)を配布しています。
今月号は12月3日に開催された、市の「第14回民俗芸能大会」の様子をスナップ集にまとめてお届けします。
大会に出演した市内4団体と特別出演を含む全5団体の熱演とともに、今回もそれぞれの芸能の特色や演目を県民俗芸能協会の齊藤会長が解説し、見どころを教えてくださいましたので、その要旨も添えています。
「大会を楽しみにしていたけど、見に行けなかった・・・」という方や、
「最後まで見たかったが、都合があり、途中で帰って来てしまって・・・」
という方でも、当日の舞台上の熱演や会場の雰囲気がそれなりに伝わる
紙面になっています。たぶん・・・。
まずは、どうぞ手に取ってご覧ください。
2月定期公演は「民俗芸能セミナー 講演と実演」 乞うご期待!
2月19日に(日)に「民俗芸能セミナー」が開催されます。
講師は国立劇場制作部主任専門員の神田竜浩さん。講演テーマは「番楽の獅子舞」で、鳥海山小滝舞楽保存会と本海獅子舞番楽二階講中の実演もあります。
また、前日18日(土)にも、神田さんが「神楽という芸能としての番楽」のテーマで講演される、市教育委員会教育教育学習課主催の「民俗芸能セミナー」があります。
詳しくは、「まいーれ」のホームページやフェイスブックなどによる告知をご覧ください。