特別展 「猿倉人形芝居 タイムカプセル 30年ぶりのお披露目」
~ 木内勇吉一座を讃えて ~
猿倉人形芝居は池田与八によって創設されました。
木内勇吉一座は勇吉、保雄、と受け継がれ現在は三代目雄之氏によって継承されています。[猿倉人形芝居は、昭和49年県無形民俗文化財指定、平成8年国記録選択]
木内勇吉一座顕彰碑が本荘公園本丸に建立されたのが平成4年4月23日。カプセルはその際に碑の下に埋設されました。
30年後の令和4年4月23日に30年ぶりに開封されました。中には碑の除幕式の様子を納めた写真やビデオテープなど懐かしい品々が入っていました。
8月15日は当館で公演も行われますので、是非とも御覧いただきますように。