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10月 定期公演のお知らせ
日時 令和3年 10月17日 (日) 午前10時30分 開演場所 民俗芸能伝承館 「 まいーれ 」〈 出演団体 〉◇ 願人踊り ( 八郎潟町 ) ー 「 ボーボコ節・踊り・歌舞伎芝居・踊り 」◇ 金浦神楽 ( にかほ市 ) ー 「 車切り・通り神楽・奉納神楽・宵通り神楽・奉納神楽 」◇ 本海獅子舞番楽 猿倉講中 ( 鳥海地域 ) ー 「 祓い獅子 」「 剣之舞 」「 山之神 」〈 公演鑑賞案内 〉★[ 完全予約制 ]で「 由利本荘市・にかほ市在住者 」の方のみ。★ 申し込み定員「 75名 」( 定員になり次第、受付は終了いたします。)★ 予約申込期限 令和3年 10月13日 ( 水 ) ※定員に達した時点で、申し込みを終了いたします。★ FAX、メールでの申し込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号、生年
2021.09.24
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機関紙「まいーれナビ」10月号 特別企画・最終回をお届け!
鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」10月号を配布しています。10月号では、「本海獅子舞番楽」国重要無形民俗文化財指定10周年特別企画(下)として、6講中の若い方々に登場してもらい、伝承活動に対する思いや今後の抱負を伺いました。ー ここだけの「取材よもやま話」? ーいつもご愛読くださり、ありがとうございます。まいーれナビを編集している髙橋です。今月号では「確かな伝承の光に」と題し、10~30代の方々にインタビューしました。コロナ禍ということで、初のリモート取材という形に。写真撮影はタイミングを合わせてもらい、おかげさまで編集はスムーズに運びました。若い皆さん方は対応力バツグンで、全面的に助けていただきました。また、特別企画(中)の高山茂先生追悼特集号に対し、奥様の真弓さんから礼状を頂戴いたしました。その抜粋も掲載させていただきました。「
2021.09.23
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機関紙「まいーれナビ」9月号は、「 夏の風物詩・盆獅子 」!
機関紙「 まいーれナビ 」9月号は、「 夏の風物詩・盆獅子 」!鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI (ナビ)」9月号を配布しています。この9月号では、先月15日に中直根講中と平根講中を取材し、それぞれ披露した「 盆獅子 」の様子を掲載しています。スタッフから、ここだけの「 取材よもやま話 」?いつもご愛読くださり、ありがとうございます。まいーれナビを編集している髙橋です。今月号のタイトルはズバリ「 盆獅子が待つ夏 」。中直根講中は「 まいーれ定期公演 」で健康と安全を祈祷、平根講中は町内の関係者宅を回り、家族のお祓いを行いました。新型コロナウイルス感染症がなかなか落ち着かない中ですが、両講中ともに伝統の力強い舞で厄を祓ってくれました。紙面から皆さんの心意気を感じていただき、「 来年こそ、いつもの盆獅子が回れるように 」という思いを新たにしてもら
2021.09.02
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9月定期公演 中止のお知らせ
"民俗芸能伝承館 まいーれ" をご利用いただきありがとうございます。9月19日(日)に開催を予定しておりました「 9月定期公演 」は、県内のコロナ感染者数が増加傾向にあることから安全面を考え、誠に残念ではありますが中止とさせていただきます。楽しみにされていた方々も多くいらっしゃると思いますが、何卒ご理解くださいますよう宜しくお願いいたします。10月以降の公演についても、決定し次第お知らせいたします。
2021.08.24
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新商品のご案内
「 獅子まくら 」入荷いたしました。鳥海山は修験の山でした。山麓にはかつて十八の宿坊があり、その一つの宿坊に伝わる「 山伏枕」をもとにして作られたのがこの「 獅子まくら 」です。素材に品格高い桐を用い、焼きを入れて『 火伏せ 』の願いを込め、獅子の『 八方にらみ 』には魔よけの力があると信じられております。 タオルをのせてご利用ください。「 ミニトートバッグ 」新入荷いたしました。缶バッジ付きで販売しています。( 缶バッジはお好きなものと交換可能です)
2021.08.14
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機関紙「まいーれナビ」8月号は「高山 茂先生・特別号」!
鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI (ナビ) 」8月号を配布しています。この8月号は、番楽研究の権威・偉大な功労で知られる「高山 茂先生」の功績と尊い遺徳をしのぶ内容で、通常のページ数を倍増し、総力を注いだ紙面になっています。紙面では高山先生が「本海獅子舞番楽 」の調査研究に携わり、国記録選択無形民俗文化財の報告書を取りまとめた経緯とともに、民俗芸能学会で親交のあった方々のご寄稿を交え、温厚で熱誠あふれる人柄を映し出す写真を満載。伝承者に寄り添い、心を尽くしてくださった先生のお姿がうかがわれる特別仕様になっています。紙面の一部(見出しのみ)を紹介します!「 もっと早く、鳥海を訪れるべきだった 」、国記録選択で、記録作成の重責を担う「 すべては本海獅子舞番楽のため 」、その一念を貫き伝承者に心から寄り添う、中央に魅力や価値を説く、多忙な中で行
2021.08.12
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お盆特別公演( 盆獅子と猿倉人形芝居 )のご案内
と き: 令和3年 8月 15日 (日) 午後 1時 30分 開演ところ : 民俗芸能伝承館 「 まいーれ 」〈 出演団体 〉◇ 本海獅子舞番楽 中直根講中 ( 由利本荘市鳥海 ) ー 「 盆獅子 」◇ 猿倉人形芝居 木内勇吉一座 ( 由利本荘市本荘) ー 「 口上、三番叟 」 「 岩見重太郎 大蛇退治 」 「 鑑鉄坊さんの花傘踊り 」〈 公演鑑賞案内 〉★ で「 由利本荘市、にかほ市在住者 」の方のみ。★ 申し込み定員「 75名 」( 定員になり次第、受付は終了いたします。)★ 予約申込期限 令和3年 8月 13日 ( 金 ) ※ 定員数に達した時点で、申し込みを終了いたします。★ FAX、メールでの申し込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号、生年月日のほかに「 お盆特別公演 鑑賞希望 」と記載してください。★ 電話
2021.07.20
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機関紙「まいーれナビ」7月号を配布しています!
鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI ( ナビ )」7月号を無料で配布しています。7月号は、来る 18日(日)に開催する「定期公演」に係る「 西馬音内盆踊り 」「 屋敷番楽 」「 すず踊り 」の3団体の代表の方々を訪ねてお話を伺い、その内容を掲載しています。各団体の伝承活動や今回の公演で披露する演目の紹介、民俗芸能に携わる中での楽しさや難しさなど、現場の皆さんの声や気持ちをできるだけ拾い、広く紹介しています。紙面の一部を紹介します!「 民俗芸能の里を訪ねて 」No.3 「 由利地域屋敷地区 」 雨に煙る、屋敷地区の景色屋敷集落は鮎川駅から10㌔ほど離れ、三方を由利原に囲まれた山間(やまあい)にあります。伝聞では巴頼勝が改組で、仁治年間 (1240頃)に移り住んだとされ、その巴館跡 ( 史跡 )があります。屋敷番楽は、本海行人終焉地とされ
2021.07.08
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機関紙「まいーれナビ」6月号を配布しています!
鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI (ナビ) 」6月号がまとまり、関係各所とともに、来館された皆さんへ無料で配布しています。6月号は、本海獅子舞番楽の「国重要無形民俗文化財指定10周年記念特別企画」編集版。『市の文化遺産「本海獅子舞番楽」を継ぐ』という企画の (上) 、全3回の1回目です。指定10周年の節目にあたり、番楽を巡る出来事や支え合う人などに焦点を当て、地元の視点で迫ります。今号の主な内容は、昭和の鳥海村 (町) から平成の新市・由利本荘市となり、令和の今に至る年次的な足跡や取り組みを振り返りながら、公民館活動や教育行政に携われ、民俗芸能の振興に尽力された本海獅子舞番楽伝承者協議会の松田訓会長 (鳥海山麓民俗芸能振興会副理事長、元鳥海町教育長) さんのひと言、「 思い出写真館 」などです。「鳥海山奉納夜明かし番楽」の会場風景 (平成5年)
2021.07.01
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7月定期公演のお知らせ(事前予約を終了しました)
とき : 7月 18日 (日) 午前10時30分 開演ところ : 民俗芸能伝承館 「 まいーれ 」〈 出演団体 〉◇ 西馬音内盆踊り「 北の盆 」 ( 羽後町 ) ~ 生のお囃子で西馬音内盆踊りをお楽しみください。◇ 屋敷番楽 ( 由利本荘市 由利町 ) ~ 鳥舞 ・ 弁慶◇ すず踊り ( 由利本荘市 鳥海町 ) ~ ❝ 珍芸 ❞ といわれる芸能です。〈 公演鑑賞案内 〉★ 「 完全予約制 」で「 由利本荘市、にかほ市在住者 」の方のみ。★ 申し込み定員「 75名 」( 定員になり次第受付終了 )★ 予約申込期限は、7月 16日 (金) まで。★ FAX、メールでの申し込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号、生年月日のほかに「 7月定期公演 鑑賞希望 」と記載してください。★ 電話 : 44-8556 (※
2021.06.26