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機関紙「まいーれナビ」第40号を配布しています!
大変お待たせいたしました。鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No.40(9月号)を配布しています。 今月号では、本海獅子舞番楽伝承者協議会顧問の神田竜浩さんにご協力をいただき、特別企画の「鳥海 夏 探訪」と題し、現地レポートを紹介します。 神田さんが「盆獅子」を視察され、伝承活動や民俗行事などを織り交ぜながら、わかりやすくまとめてくださいました。ぜひ、紙面を手に取ってお読みいただければ幸いです。 なお、インターネット上での公開は予定しておりません。紙媒体のみですので、ご理解・ご了承ください。話題・ニュースも随時掲載 ♪♩ 「ニュースアップ」のコーナーでは、民俗芸能にまつわる話題などをお知らせしています。 今回は、10月20日に山形県真室川町で開催される「番楽フェスティバル」に、本海獅子舞番楽の平根講中が出演されるニュースを
2024.10.02
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「9月定期公演」のご報告
◎今回は猿倉講中の子ども達が出演してくれる事もあり、とっても楽しみな公演でした。そして、本海獅子舞番楽とは趣向きの異なる独特な魅力の2団体「当市指定無形民俗文化財・潟保八幡神社神楽」と「能代市指定無形民俗文化財・種番楽」の皆さんをお迎え致しました。◎皮切りは獅子まつりでも拍手喝采をあびた猿倉講中「三番叟」です。小さい体からあふれ出るエネルギーと垣間見る練習の成果!!今後舞台経験を重ねてさらに魅力的な舞を見せて下さいね♡◎次は潟保八幡神社神楽保存会の皆さんです。「祓い舞」から始まり、「鈴の舞」「くもの舞」「こねり」と続きます。白装束に身を包みなんとも厳かな雰囲気です。客席の皆様も、襟を正すような空気、感じられましたでしょうか。神楽幕もシンプルで存在感があってとっても素敵です。◎ご覧ください。御獅子様の胴幕が枠をはめたようにきっちり四角になっています!才蔵さんの
2024.09.25
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「紅葉(もみじ)特別公演」のご案内
令和 6年10月26日(土)「紅葉(もみじ)特別公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「紅葉特別公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 1,000円がかかります。(高校生以下 無料)
2024.09.20
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「10月定期公演」のご案内
令和 6年10月20日(日)「10月定期公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「10月定期公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)
2024.09.20
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「8月お盆特別公演」のご報告
◎幕開け・坂之下番楽の皆さんが、公演場入り口よりお囃子にのって入場しました。 本日は客席での演舞となりました。間近でご覧のお客様は、お獅子様の息づかいや汗と熱を身近に感じる事が出来たのではないでしょうか。そして獅子の『舞』に寄り添う囃子方の熱い視線も見逃せません。息を合わせてこそ、の舞台ですね。 最後に会場皆様の健康と家内安全を祈願してお祓いをしていただきました。当日「鳥海山・飛鳥ジオパーク」から職員・国際交流員3名の方が鑑賞にいらして下さいました。特に国際交流員の方はどのように受け止められたか伺ってみました。8月から秋田で勤務される前は、隠岐ジオパークに5年間お勤めされていたとのこと。流暢な日本語を話される方でしたが、「舞台上で御獅子様に頭を噛んでもらう時はドキドキした。人形芝居の方は、なれない言葉や方言が難しかったが、物語の説明を受けて理解できた。人形の動きもとても楽しかった。」と事で
2024.09.05
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臨時休館解除のおしらせ【9月3日(火)】
令和6年8月28日より臨時休館としておりましたが、9月3日(火)より通常開館いたします。休館中は皆様のご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。なお、「9月定期公演」は令和 6年 9月15日(日)に予定通り開催いたしますので、詳しくはこちらをご覧ください。
2024.09.03
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臨時休館のお知らせ【8月28日~9月1日】
令和6年8月28日(水曜日)から9月1日(日曜日)まで臨時休館となります。なお、9月2日(月曜日)は休館日のため閉館しております。ご不便、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2024.08.28
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「9月定期公演」のご案内
2024.06.049月公演のご案内令和 6年 9月15日(日)「9月定期公演」を開催いたします。 当日は、午前10時30分開演です。初秋の舞台にお招きするのは、能代市から「種番楽」の皆様と西目町の「潟保八幡神社神楽」の皆様です。画像を拝見すると、とても神秘的・特徴的な御獅子様。お会いできるのがとても楽しみです!そして当鳥海地域からは「猿倉講中」のご登場です。この度は小学生伝承者の舞台です。11月の「秋田県子ども民俗芸能交流大会」に出演されるとの事。元気いっぱいの番楽っ子に乞うご期待です。🌻🌻《出演団体》◇種番楽(能代市) ◇潟保八幡神社神楽(西目地域) ◇本海獅子舞番楽猿倉講中(鳥海地域) 
2024.08.18
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「7月定期公演のご報告」
~130名様を越える鑑賞ご予約をいただき、お客様には心より御礼申し上げます。大変ありがとうございました。◎当地本海獅子舞番楽からは「平根講中」のご出演です。『祓い獅子」に続いての演目、『御上子』と言う耳慣れない言葉に番楽1年生の筆者は、NHK寅ちゃんの如く「はて?」でした。そこで舞手の方に伺ったところ、御上子の他には露払いともいわれ 「貴人の先に立って路を開くこと」すなわち「神であるお獅子様が降りてくる前に、東西南北を清める」のだそうです。なるほど~~。皆さんは既にご存知のこんなことも、筆者にはとても新鮮でドラマがあって興味深いものです。舞の難所はどんなところか伺いましたら『腰使い』との事(クネっとする?笑)。次回ご出演の際は、そんなところも注目して拝見したいものです。獅子舞も講中ごとに所作の違いがあり、それもまた見どころの一つかもしれませんね。・・番楽は奥深い◎
2024.08.04
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「お盆特別公演」のご案内
令和 6年 8月15日(木)「お盆特別公演」を開催いたします。当日は、午後1時30分開演です。《出演団体》◇坂之下番楽(矢島地域)◇猿倉人形芝居「木内勇吉一座」(本荘地域)◎お盆特別公演の幕開けは、矢島地域「坂之下番楽」の獅子舞をお届けいたします。半年前に「まい~れNAVI」2月号の取材にご協力いただきました。 当時の会員は10代~70代、20代女性を含む13名。20演目中16曲が演目可能とのこと。また他地域との公演鑑賞で交流を深めたり、演目数を増やす事を目指すなど、前向きな姿勢は民俗芸能伝承の担い手として期待する団体の一つです。・・・「おしえること」も「おそわること」も難しいけれど、伝えていけるって素晴らしいな~🍀「獅子舞」は番楽定番の演目ですが、坂之下番楽は「五拍子の四方固め」が特徴とのこと。カラオケ4拍子に親しむ筆者も、5拍
2024.07.27