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機関紙「まいーれナビ」第42号をお届けします!
機関紙「まいーれナビ」第42号をお届けします! 鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No.42(11月号)をお届けします。 今月号では、9月に開かれた「市民俗芸能団体連絡協議会」の概要を取り上げています。会議に続いて行われた「講話」を含めて、詳報という形にまとめてみたところです。 ぜひ、お手に取ってお読みくださるようお願いいたします。〜 編集後記 〜 この4㌻の機関紙は、拙いなりに、毎月民俗芸能に興味や関心を持ってもらえるよう、また、単調にならない紙面づくりに苦心しながら制作しています。 今回は「市民俗芸能団体連絡協議会」を取材し、できるだけ詳しくお伝えできるようまとめてみました。何か少しでも役に立てたら幸いです。 引き続き、謙虚に取り組みますので、よろしくお願いします。訂正・おわび
2024.11.04
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「10月定期公演」のご報告
◎トップバッターは大仙市「国見ささら」の皆さんです。衣装をまといお獅子様を着けて待機中、和やかな雰囲気です。「わー、かっこいい!!」と思わずパチリ。・・そしてばっちりカメラ目線の唐団扇振り(福禄寿)さまなんだか親近感わいちゃいます♡~このあと唐団扇振り様にお願いして、まい~れスタッフと一緒に記念の一枚を撮らせていただきました。ありがとございます。◎いよいよ演目です。パンフのご案内に「2頭の雄獅子が、雌獅子を奪い合う」の説明がありましたので、筆者は思わず今どきの「三角関係?」を想像してしまいました。この物語にはどんなロマンスがあるかと期待した(下世話な私)でしたが、文献にも定かでないとのくだりがありました。 400年ほど前の「悪霊退散」や「先祖供養」を目的としたささら舞の中に、このような娯楽的芸能があるなんて、「ひかる君へ」も顔負けだ・・・と思いきや、お寺や
2024.11.02
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「12月定期公演」のご案内
令和 6年12月15日(日)「12月定期公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「12月定期公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)
2024.10.23
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機関紙「まいーれナビ」第40号を配布しています!
大変お待たせいたしました。鳥海山麓民俗芸能振興会の機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No.40(9月号)を配布しています。 今月号では、本海獅子舞番楽伝承者協議会顧問の神田竜浩さんにご協力をいただき、特別企画の「鳥海 夏 探訪」と題し、現地レポートを紹介します。 神田さんが「盆獅子」を視察され、伝承活動や民俗行事などを織り交ぜながら、わかりやすくまとめてくださいました。ぜひ、紙面を手に取ってお読みいただければ幸いです。 なお、インターネット上での公開は予定しておりません。紙媒体のみですので、ご理解・ご了承ください。話題・ニュースも随時掲載 ♪♩ 「ニュースアップ」のコーナーでは、民俗芸能にまつわる話題などをお知らせしています。 今回は、10月20日に山形県真室川町で開催される「番楽フェスティバル」に、本海獅子舞番楽の平根講中が出演されるニュースを
2024.10.02
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「9月定期公演」のご報告
◎今回は猿倉講中の子ども達が出演してくれる事もあり、とっても楽しみな公演でした。そして、本海獅子舞番楽とは趣向きの異なる独特な魅力の2団体「当市指定無形民俗文化財・潟保八幡神社神楽」と「能代市指定無形民俗文化財・種番楽」の皆さんをお迎え致しました。◎皮切りは獅子まつりでも拍手喝采をあびた猿倉講中「三番叟」です。小さい体からあふれ出るエネルギーと垣間見る練習の成果!!今後舞台経験を重ねてさらに魅力的な舞を見せて下さいね♡◎次は潟保八幡神社神楽保存会の皆さんです。「祓い舞」から始まり、「鈴の舞」「くもの舞」「こねり」と続きます。白装束に身を包みなんとも厳かな雰囲気です。客席の皆様も、襟を正すような空気、感じられましたでしょうか。神楽幕もシンプルで存在感があってとっても素敵です。◎ご覧ください。御獅子様の胴幕が枠をはめたようにきっちり四角になっています!才蔵さんの
2024.09.25
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「紅葉(もみじ)特別公演」のご案内
令和 6年10月26日(土)「紅葉(もみじ)特別公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「紅葉特別公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 1,000円がかかります。(高校生以下 無料)
2024.09.20
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「10月定期公演」のご案内
令和 6年10月20日(日)「10月定期公演」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「10月定期公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)
2024.09.20
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「8月お盆特別公演」のご報告
◎幕開け・坂之下番楽の皆さんが、公演場入り口よりお囃子にのって入場しました。 本日は客席での演舞となりました。間近でご覧のお客様は、お獅子様の息づかいや汗と熱を身近に感じる事が出来たのではないでしょうか。そして獅子の『舞』に寄り添う囃子方の熱い視線も見逃せません。息を合わせてこそ、の舞台ですね。 最後に会場皆様の健康と家内安全を祈願してお祓いをしていただきました。当日「鳥海山・飛鳥ジオパーク」から職員・国際交流員3名の方が鑑賞にいらして下さいました。特に国際交流員の方はどのように受け止められたか伺ってみました。8月から秋田で勤務される前は、隠岐ジオパークに5年間お勤めされていたとのこと。流暢な日本語を話される方でしたが、「舞台上で御獅子様に頭を噛んでもらう時はドキドキした。人形芝居の方は、なれない言葉や方言が難しかったが、物語の説明を受けて理解できた。人形の動きもとても楽しかった。」と事で
2024.09.05
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臨時休館解除のおしらせ【9月3日(火)】
令和6年8月28日より臨時休館としておりましたが、9月3日(火)より通常開館いたします。休館中は皆様のご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。なお、「9月定期公演」は令和 6年 9月15日(日)に予定通り開催いたしますので、詳しくはこちらをご覧ください。
2024.09.03
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臨時休館のお知らせ【8月28日~9月1日】
令和6年8月28日(水曜日)から9月1日(日曜日)まで臨時休館となります。なお、9月2日(月曜日)は休館日のため閉館しております。ご不便、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2024.08.28