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「9月定期公演」のご案内
2024.06.049月公演のご案内令和 6年 9月15日(日)「9月定期公演」を開催いたします。 当日は、午前10時30分開演です。初秋の舞台にお招きするのは、能代市から「種番楽」の皆様と西目町の「潟保八幡神社神楽」の皆様です。画像を拝見すると、とても神秘的・特徴的な御獅子様。お会いできるのがとても楽しみです!そして当鳥海地域からは「猿倉講中」のご登場です。この度は小学生伝承者の舞台です。11月の「秋田県子ども民俗芸能交流大会」に出演されるとの事。元気いっぱいの番楽っ子に乞うご期待です。🌻🌻《出演団体》◇種番楽(能代市) ◇潟保八幡神社神楽(西目地域) ◇本海獅子舞番楽猿倉講中(鳥海地域) 
2024.08.18
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「7月定期公演のご報告」
~130名様を越える鑑賞ご予約をいただき、お客様には心より御礼申し上げます。大変ありがとうございました。◎当地本海獅子舞番楽からは「平根講中」のご出演です。『祓い獅子」に続いての演目、『御上子』と言う耳慣れない言葉に番楽1年生の筆者は、NHK寅ちゃんの如く「はて?」でした。そこで舞手の方に伺ったところ、御上子の他には露払いともいわれ 「貴人の先に立って路を開くこと」すなわち「神であるお獅子様が降りてくる前に、東西南北を清める」のだそうです。なるほど~~。皆さんは既にご存知のこんなことも、筆者にはとても新鮮でドラマがあって興味深いものです。舞の難所はどんなところか伺いましたら『腰使い』との事(クネっとする?笑)。次回ご出演の際は、そんなところも注目して拝見したいものです。獅子舞も講中ごとに所作の違いがあり、それもまた見どころの一つかもしれませんね。・・番楽は奥深い◎
2024.08.04
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「お盆特別公演」のご案内
令和 6年 8月15日(木)「お盆特別公演」を開催いたします。当日は、午後1時30分開演です。《出演団体》◇坂之下番楽(矢島地域)◇猿倉人形芝居「木内勇吉一座」(本荘地域)◎お盆特別公演の幕開けは、矢島地域「坂之下番楽」の獅子舞をお届けいたします。半年前に「まい~れNAVI」2月号の取材にご協力いただきました。 当時の会員は10代~70代、20代女性を含む13名。20演目中16曲が演目可能とのこと。また他地域との公演鑑賞で交流を深めたり、演目数を増やす事を目指すなど、前向きな姿勢は民俗芸能伝承の担い手として期待する団体の一つです。・・・「おしえること」も「おそわること」も難しいけれど、伝えていけるって素晴らしいな~🍀「獅子舞」は番楽定番の演目ですが、坂之下番楽は「五拍子の四方固め」が特徴とのこと。カラオケ4拍子に親しむ筆者も、5拍
2024.07.27
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「7月定期公演」のご案内
令和 6年 7月21日(日)「7月定期公演」を開催いたします。6月の定期公演も各団体様、渾身の演技で大いに会場を盛り上げていただきました。7月は皆様おなじみのプログラムです。筆者は初めて拝見します石川駒踊り様、そして憧れの西馬音内盆踊り「北の盆」ご一行をお迎えいたします。皆様もお誘いあわせの上是非おいでください。一同お待ちいたしております。当日は、午前10時30分開演です。《出演団体》◇石川駒踊り(八峰町)◇西馬音内盆踊り 北の盆(羽後町)◇本海獅子舞番楽 平根講中(鳥海地域)【事前予約制】ですので、令和 6年 7月 18日(木)までにご予約ください。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5
2024.07.04
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機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No.38(7月号)を配布します。
今年もすでに半年が過ぎ、7月になりました。水分摂取と体温の過度な上昇を抑えながら、暑い夏の本番を乗り越えていきましょう。さて、今月号では「鳥海山麓を歩いてみれば…」ということで、民俗芸能の看板に焦点を当ててみました。写真はもちろん、それぞれインタビュー入りでお届けします。環鳥海山~という視点で、マスメディアも手を出さないような取材に挑みましたが、やはり「過去イチ」の困難を極め、日数を要してしまいました。紙面にすれば何ということもないような感じで、それなりに読み進められ、各地の伝承者の心意気のようなものに触れていただければ幸いです。なお、特に意図するところはありませんが、5月号に続いて「ネット公開」してみようと思います。皆さまのご意見・ご感想をお待ちしております。↓ 各ページのPDFファイルは次のとおりです。202407 p120240
2024.07.03
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「6月定期公演」のご報告
天気予報は晴れのち雨! 雨が来ないように祈りながらお客様をお待ちしておりましたが、お陰さまで晴天の下 開演時間を迎えました。◎真室川町保存3団体からの最終出演となりました「平枝番楽」の御一行。この度は「天地和合」「龍門の振り返し」「三条のみ腰」の3要素の入った素晴らしい獅子舞を演じていただきました。江戸時代に当地より伝えられたとの事。それぞれに紆余曲折を経て今も受け継がれている事の尊さに、とても親しみの沸く舞台でありました。◎美しいお囃子に定評のある屋敷番楽。そのお囃子にのって円熟味のある獅子舞をご披露いただきました。令和5年に新調されたお獅子様のエネルギーが皆様にもしっかり届いたようです。お楽しみの一つ、道化舞の「餅つき」には会場も大盛り上がり。本日ご来場のお客様、と、神様の御利益付き(?!)手ぬぐいでお顔をぬぐわれたお客様、『悪疫退散』間違いなしですね!(笑)◎
2024.06.20
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「6月定期公演」のご案内
2024.06.04令和 6年 6月16日(日)「6月定期公演」を開催いたします。 当日は、午前10時30分開演です。《出演団体》◇布佐神楽(岩手県一関市)◇平枝番楽(山形県真室川町)◇屋敷番楽(由利地域)【事前予約制】ですので、令和 6年 6月 14日(金)までにご予約ください。《鑑賞予約申込先》☆電話 0184-44-8556 ☆FAX 0184-44-8559☆E-mail y-minzoku@mai-re.jp (営業時間 午前9時~午後5時)☆FAX、メールでの申込みの場合は、申込者全員の氏名、住所、電話番号のほかに「6月定期公演 鑑賞希望」と記載してください。☆ご鑑賞には、お一人様 500円がかかります。(高校生以下 無料)
2024.05.26
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「五月(さつき)特別公演」のご報告
去る5月3日(金)まさに五月晴れのもと、大勢のお客様をお迎えして「五月特別公演」を開催いたしました。令和6年五月(さつき)特別公演は本海獅子舞番楽前ノ沢講中の『神舞』と『三番叟』で幕をあけました。いつも安心して観ていられるお獅子様と、今日もお囃子と息の合った舞で、観客を魅了した三番叟。それでも舞台裏では出番直前まで所作の確認をしていたのが印象的でした。仙北市からおいでいただきました北浦仙北歌謡団は、昭和初期に結成されその活動を継承されています。まずは季節にぴったりの秋田田植え踊り歌でにぎやかに、ご当地角館のお飾り山囃で癒された後は、手拍子とともに秋田民謡で楽しませていただきました。毎年、舞台を盛り上げていただいており、まいーれでも大人気の「鬼剣舞」。今年も、その躍動感にあふれ迫力いっぱいの妙技に圧倒されておりましたが、別のアングルには大先輩の舞台を整
2024.05.19
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機関紙「まいーれNAVI(ナビ)」No.36(5月号)を配布します。
今週末から、待望の大型連休(GW)に入ります。10日間の休みとなる方もいらっしゃることでしょう。皆さんはすでにおでかけの予定などを立てていますか。 大型連休に合わせたおでかけの際にぜひまいーれ にお寄りいただきたいとの願いを込めて、「まいーれ NAVI」最新号では、売店で扱っている全商品を写真付きで紹介しています。キャラクターアイテムから工芸品、書籍まで、さまざまな品々があります。どうぞお確かめのうえ、お買い求めくださるようご案内いたします。 ↓ 各ページのPDFファイルは次のとおりです。202405 P1202405 P2-3202405 P4
2024.04.25
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令和6年度の「公演計画」をお知らせします。
新年度の「定期公演」と「特別公演」の開催日程がまとまりましたのでお知らせします。 ぜひスケジュールに加えてくださり、ご鑑賞くださるようお願いいたします。5月3日/金 五月特別公演 10:30〜 (鬼剣舞・民踊・獅子舞番楽ほか)6月16日/日 定期公演 10:30〜7月21日/日 定期公演 10:30〜8月15日/木 お盆特別公演 13:30〜 (猿倉人形芝居)9月15日/日 定期公演 10:30〜10月20日/日 定期公演 10:30〜 26日/土 紅葉特別公演 13:30〜 (和太鼓と津軽三味線)11月17日/日 定期公演 10:30〜12月15日/日 定期公演 10:30〜1月2日/木 正月特別公演 10
2024.04.19